「Halo Infinite」シーズン5では、新たなアリーナマップと「Halo 4」のゲームモードの復活がもたらされます – GameTopic

『Halo Infinite』シーズン5:新たなアリーナマップと「Halo 4」ゲームモード復活 - ゲームトピック

『Halo Infinite』シーズン5はマルチプレイヤーの2周年にぴったりのタイミングでやって来る。プレイヤーたちが飽きることなく楽しめる大量の新しいコンテンツとクオリティオブライフのアップデートを提供するぞ。

新しいシーズン「Reckoning」では、10月18日にローンチされる時に新しいマップ、モード、そしてフラッドテーマのコスメを提供する。Reckoningの最大の追加要素は、2つのアリーナマップだ。まずは「Forbidden」。直感的で、対称的なマップであり、短距離と中距離戦闘を優先させている。そして次に「Prism」。このマップは、コヴナントがThe Needlerという、Haloシリーズでもっとも象徴的な武器のクリスタルを採掘する鉱山が舞台だ。このマップは、環境ハザードや古い採掘機器が散りばめられており、狙撃や遠距離戦闘に向いているようだ。GameTopicのステラ・チャンが以下の動画で詳しく解説している。

新しいモードは、以前の『Halo』シリーズのファンには馴染みのあるものかもしれない。『Halo 4』の「Extraction」が新たなPvPオプションとして復活するのだ。シーズン5の新しいマップの両方がこのモードに対応しているが、すべてのアリーナマップでExtractionが動作するのか、それともForbiddenとPrismだけなのかはまだ不明だ。さらに、シーズン5にはFirefight: King of the Hillも登場するが、この新しいPvEオプションは新シーズンのローンチ時には含まれないようだ。

「Reckoning」のコスメは、Spooky Seasonが一番盛り上がる時期にリリースされる。このバトルパスのコスメは、ゾンビのようなエイリアンハイブマインド、The Floodにインスパイアされている。献身的なプレイヤーは、Halo Infiniteのキャンペーンモードで使われるThe Infinite Mark VIアーマーと、いくつかの独占的なカスタマイゼーションも手に入れることができる。

また、このアップデートではForgeモードに新しいAIツールキットも導入され、プレイヤーがさらに想像力を発揮し、ゲームエンジンを限界まで引き出せるようになる。

343はまだアップデートの変更点やパッチノートの詳細なリストを公開していないが、バトルパスの進行、コスメ、メニューなどに微調整が行われるとのことだ。全てがどのように動作するのかを見るために、以下の動画をチェックして、Reckoningですべてを体感してみよう。