ポケモンGOのようなモンスターハンター、初週で500万ダウンロードを突破

『ポケモンGO』に似たモンスターハンターゲームが初週で500万ダウンロード突破!

モンスターハンターナウは、Niantic開発者とカプコンとのコラボレーションによる最新の無料プレイポケモンGOスタイルの拡張現実クリーチャーバトラーで、iOSとAndroidでのリリース初週で500万ダウンロードを記録しました。

モンスターハンターナウは、2月に発表され、クローズドベータテストのシリーズに続いて9月21日にフルリリースされました。NianticのポケモンGOやピクミンブルームなどで見られる現実世界の探索とインタラクションシステムと同様のものを採用しており、明らかにモンスターハンターの要素を取り入れています。

ここでは、プレイヤーは実際の世界を旅する中で有用なリソースを収集し、出会ったモンスターと戦闘することができます。その中には、バロス、トビカザチ、ジュラトドス、パオルム、アンジャナフ、リオレイア、リオレウス、ディアブロスなどが含まれます。そして、その戦利品を組み合わせてより良い装備を作り上げ、より困難なチャレンジに挑むことができます。

モンスターハンターナウショーケース。 YouTubeで視聴する

これは、元々2004年のPlayStation 2でのモンスターハンターのリリース以来、好評を博しているフォーミュラの簡略化版(アプリ内課金も含まれます)。そして、公式の統計によれば、モンスターハンターナウのダウンロード数は現在500万を超えています。

その数値を踏まえると、ポケモンGOは2016年7月の初週に1000万回ダウンロードされました(モバイルアナリティクスサイトSensor Towerによると)。さらに、Sensor Towerによると、Nianticの現在は廃止されたハリーポッター:魔法同盟では、2019年7月の初週に650万回のダウンロードがありました。最近の任天堂とのコラボレーション作品であるピクミンブルームは、2021年11月のリリース後2週間で200万ダウンロードを達成しました。

モンスターハンターナウの500万ダウンロードの記念として、カプコンでは、ハンターに対してリデンプションコード「MHN5M」を使用すると5,000ゼニーと2つの無料のペイントボールがもらえる特典を提供しています。また、限定イベント「ディアブロスインベージョンイベント」も今週末から始まり、土曜日と日曜日の午後1時から4時まで開催されます。