『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』がDMCAストライクで言及されたとの噂
Rumors of 'Call of Duty Modern Warfare 3' being mentioned in a DMCA strike.
『Call of Duty 2023』は、Twitter上で新たなDMCAストライクによって言及されたと報じられています。
VGCによると、過去数日間にわたり、いくつかのTwitterユーザーが、今年後半に発売予定の未発表のCall of Dutyゲームの詳細であると主張する情報を投稿していました。Activisionは、彼らのTwitterアカウントをブロックし、その際に『Call of Duty 2023』と言及していると報じられています。
モダン・ウォーフェアIII https://t.co/6oBsJLL1wB pic.twitter.com/Eh5GZHxI13 2023年7月17日
Activisionがここまでの手段に出るということは、オンラインに投稿された情報が正確であることをほぼ確認するものと言えます。ユーザーは、2023年のCall of Dutyからの武器や装備システムなどの詳細を投稿しており、VGCはそれがゲームの内部テストから派生していると推測しています。
さらに、Call of Dutyの公式Twitterアカウントが昨日、7月17日に以下のようなツイートを突然行いました。これまでActivisionの公式チャンネルでは2023年のCall of Dutyについて一切言及されておらず、これがパブリックなチャンネルから新しいCall of Dutyゲームが今年発売されることを初めて認めるものです。
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このツイートの文面も、2023年のCall of Dutyが2022年の『Modern Warfare 2』の続編であることを示す非常に良い指標です。もし装備が2023年のゲームに引き継がれるのであれば、それが『Modern Warfare 3』であることは理にかなっており、つまり前年のゲームで確立されたストーリーと設定の直接の続編となるでしょう。
Activisionは昨年11月に初めてCall of Duty 2023についてコメントを始め、「フルプレミアムリリース」と表現しました。そして今年2月にはこのコメントを強調し、連邦裁判所の判事が7月に誤ってCall of Duty 2023の発売月をリークし、今年11月に発売されることが明らかになりました。
この全体的な経緯はかなり混乱しており、9か月前に始まったと考えると非常に長引いています。Activisionのフランチャイズに関して注目すべきポイントは、Call of Dutyが2033年までPlayStationコンソールで続くことです。ついにMicrosoftとSonyがこの議論の的となっていたフランチャイズの独占権について合意しました。
今年発売予定の実際に発表されたタイトルのリストについては、新しいゲームガイド2023をご覧ください。