『バルダーズゲート3の利用規約は、悪魔、妖精、エルドリッチな存在との取引を禁止しています』

The Baldur's Gate 3 terms of use prohibit dealings with demons, fairies, and eldritch beings.

画像:Larian Studios

ティーフリングとの取引はおそらくまだ大丈夫です

Larian Studiosは、プレイヤーが利用規約の細かい字をすべて読んで利用規約を受け入れる前に時間を割くと、少し驚きを含んでいました。これは冗談めかしている部分で、彼らの弁護士が許可したことを信じられないものですが、おそらくこの特定の規定に関しては、スタジオが Wolfram and Hart と協力していたのかもしれません。


画像:Larian Studios via GameTopic

利用規約のセクション5で「異界法における追加の義務」と題された箇所には、プレイヤーが(明らかに)同意したとされる規定があります。それによれば、プレイヤーは「フェイ、インフェルナル、またはその他の異界の起源を持つ他の生物との取引を控える」ことになっています。もしプレイヤーがこの契約の条件に従わない場合、「悪意のある条件によって囁かれる魅惑的な旋律に耐えることができない」という理由で、バルダーズゲート3の体験は終わるかもしれません。なぜなら、スタジオは「エンドユーザーとのあらゆるプロフェッショナルまたはソーシャルな関係を断ち切る権利を有し、Morninglordから適切な救済を求める権利を有する」からです。

まあ、まったくもって公平ですね!そして、バルダーズゲート3の仲間であるワイルはこの警告を守らず、その結果、(文字通りの)悪魔が彼の背中に乗っています。これは参照になるかもしれません。

Larian Studiosが利用規約に特別なものを含めるのは、これが初めてではありません。バルダーズゲート3が2020年にアーリーアクセスで初めてリリースされたとき、利用規約には「あなたが忘れられた王国におけるあなたの関心をたたえるために、あなたが行った合唱、歌、テキスト、詩、または解釈的なダンスの録音を1つLarianに提出するための追加のクエストの条件が記載されていました。おそらく、少なくとも一部のプレイヤーはこのクエストを完了したことでしょうが、まだ彼らの手柄を見ることはありません。利用規約では、Larianは提出された録音をソーシャルメディアで共有することができるため、それらの吟遊詩人の作品は間違いなく近いうちに現れるでしょう。