「鉄拳8のコンテンツクリエイターは、キャラクターリークに関する動画を作成している際、バンダイナムコから著作権侵害の警告を受けています」
The content creators of Tekken 8 received copyright infringement warnings from Bandai Namco while creating videos related to character leaks.
先週、Tekken 8のネットワークテストでCheat Engineを使用しているプレイヤーが、Tekken 8のロースターの一部をリークしました。そして今週、バンダイナムコはそれに関する動画を制作する人々を禁止しています。
現時点では、バンダイナムコが不正確なデータを抑制するためにストライクを発行しているのか、詳細が正しいためなのかははっきりしていませんが、いずれにしても、このリークされたロースターについて話すYouTuberに対して著作権のストライクを発行しているようです。
Tekken 8の現在のクローズドネットワークテストでは、Asuka Kazama、Bryan Fury、Claudio Serafino、Hwoarang、Jin Kazama、Jun Kazama、Leroy Smith、Nina Williams、Paul Phoenixなど、計16人のプレイアブルキャラクターと5つのステージを試遊することができました。
しかし、Cheat Engineにリストされていた名前には、以前からロースターに欠けていたキャラクターも含まれており、今ではバンダイナムコがリーク情報を公表しているコンテンツクリエイターに対してストライクを行っているようです。
「バンダイナムコが私のチャンネルに著作権ストライクをかけたのは、このTekken 8のロースターリークの動画を作ったからですか?!」と、あるプレイヤーはツイートしました。
「私も同じことが起こった、ストライクをもらったので、このリークは本当だということです」と別のプレイヤーが追加しましたが、もちろん著作権のストライクはリークの正確性を意味するものではありません。
バンダイナムコは、まだネットワークテストが終了したものの不正手段でプレイを続けているTekken 8プレイヤーにも警告を発しました。
バンダイナムコは、クラックされたバージョンをプレイし続ける人々に対して、ゲームの利用規約とTekken World Tourの行動規範の両方に違反すると警告を発行しました。
Tekken 8の発売日はまだ不明ですが、いつ発売されてもPC、PlayStation 5、Xbox Series X/Sで利用可能となるでしょう。