ポケモン スカーレットとヴァイオレットの最初のDLCが、ファンのセカンドDLCに関する理論を確認しました

The first DLC for Pokemon Scarlet and Violet confirms theories about the fan's second DLC.

ポケモン スカーレットとバイオレットのDLC「ティールマスク」のパート1がついにリリースされました。このDLCでは、プレイヤーを新しいエリア「キタカミ」に連れて行き、また新しい学校「ブルーベリーアカデミー」も紹介されます。ブルーベリーアカデミーの場所はファンの憶測の的となっていましたが、新しいDLCで正式に確認されました。

「ティールマスク」を開始するとすぐに、ブルーベリーアカデミーの教師であるブライア先生に出会います。彼女は最初のDLCでキタカミへの遠足の護衛役となります。彼女とジャックとの会話の中で、ブルーベリーアカデミーがポケモンブラック・ホワイトで登場したイッシュ地方にあることが明らかにされます。

ブルーベリーアカデミーは公式にポケモンブラック・ホワイトのイッシュ地方に位置しています。

このDLCの一部がポケモンブラック・ホワイトのリメイクを示しているとの憶測はすでに存在しており、イッシュ地方での第2のDLCが追加されたことでその憶測に更なる燃料が注がれました。Redditのユーザーの中には、このDLCがイッシュ地方で展開されるか、ブラック・ホワイトのリメイクを示唆しているのではないかという理論を以前から立てていましたが、少なくとも第1の部分が正式に確認されました。

ゲームフリークは、メインシリーズの間にポケモンゲームをリメイクしてきました。最後のものは第4世代のリメイクである「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」でした。ブラック・ホワイトは第5世代なので、次にそのゲームが登場するのは理にかなっています。

ポケモン スカーレットとバイオレットのDLCのパート2「インディゴディスク」は、今年の後半にリリース予定です。